2005-09-26から1日間の記事一覧

紅玉が出回り始めると秋だなぁ。これを店頭に見かけると迷わず買う。保存が難しいらしく、ホントにこの時期しか出回らない。ちゃんと酸味があって、食べた後、歯がつるつるするような気がする。 クラスノヤルスクの博物館に茂っていた木は、やっぱりリンゴだ…

さて、上記の二冊だが、偶然にも、雰囲気が似ているかも知れない。どちらも扱っているテーマが、「偶然」かもしれない。小川洋子の水泳する弟(この短編小説集には、少なくとも3人弟が出てきたと思う。)と、村上春樹の書き下ろし短編、「品川猿」の妹は、…

東京奇譚集、偶然の祝福

村上春樹の『東京奇譚集』、 小川洋子の『偶然の祝福』 このブログは、私の読書録、美術観賞録、バイクの整備録、および、ツーリング記録というところだろうか。 それにしても、読書の感想を、読んだその日に書いておくことは、いいことなんだろうか?考えが…