首相に一任した結果がこれ。 公約したことは実現できないくせに、公約していないことについては決断力がある。 神奈川ローカルの話題だが、28日の逗子市議選で、みんなの党が圧倒的な差でワンツーフィニッシュを決めた。 28日投開票された逗子市議選（定数20…

海老名にノジマ電機がＯＰＥＮした。 このまえのぞいたときはＦＵＪＩの話題のデジカメＨＳ１０がおいてあったので、ちょっといじってみていた。 映画を観た後、またいじってみようと思って行ってみたらもうなくなっていた。 あれはたぶん開店記念のサービス…

今日はとうとうマフラーをして手袋をはめた。もうすぐ四月とはとても思えない寒さなのだ。 このところ時間外勤務が多くなってブログの更新は滞りがちだ。それにさすがに民主党のていたらくには言葉を失う。何か書こうという気がなくなる。 今朝、起きぬけの…

大前研一のメルマガを購読している。 その内容は、彼のブログ「ニュースの視点」とリンクしていたのだけれど、＃３０３と＃３０４のあいだに、なぜかブログには転載されていない、特別号というメルマガが届いた。坂口安吾の『堕落論』を連想した。 民主党政…

二週連続で休日出勤してしまったし、今週末も仕事。長谷川等伯を見逃してしまった。 「インヴィクタス」も見逃しそう。 平日のレイトショーとか狙うべきなのかも。 週刊ＳＰＡ！に鴻上尚史が「ハートロッカー」のレビューを書いているけど、ラストの、あの、…

イチローが、今年からエンジェルズに移籍した松井秀喜と、オープン戦で初顔合わせしたとき、 「似合ってないよ」 と声をかけて、挙げた手を広げて見せていた。 ‘似あってない’というのはもちろんエンジェルスの赤いユニフォームのことだろう。 うわっつらで…

今日は、まっ冬だ。ダウンジャケットをクリーニングに出してなくてよかった。明日は今日より寒いらしい。 世間は３連休だったらしいけれど、私は日曜日から働いているので、水曜日ともなるともうへろへろ。しかも、残業も増えているのだけれど、もともとは４…

１００円ショップなんかで４月始まりのカレンダーなんてみかけるけど、春はたしかにその年が始まる実感に満ちている。 去年と同じく、足柄の春めき桜の翌週は、大船に啓翁桜を訪ねる。 こういうことが恒例になってくることは、何かしらいい感じだ。人知れず…

ジャージの二人 (集英社文庫)作者: 長嶋有出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/01/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 59回この商品を含むブログ (141件) を見る映画のほうを見て（ＤＶＤでだけど）、これは小説も読んでみなくては、とさっそく注文した。…

『下流志向』を読んで「オイゲン・ヘリゲルの『日本の弓術』を連想した」みたいなことを書いたが、アマゾンの『下流志向』の関連図書に『日本の弓術』が出ていてビックリした。案外みんなそう思うんだなぁとか。 以前、このブログで 「たぶん、日本人にとっ…

先月、 「鳩山民主党政権は官僚を諸悪の根源視してひたすら官僚の力を削ぐことに狂奔しているが、・・・（略）粗悪な政治家による政治主導国家と官僚主導国家のどちらが恐ろしいかよく考えねば。」 と書いていた、立花隆の「私の読書日記」の今月分は、八木…

瞽女の画家として有名な斉藤真一が、フランス留学中に欧州横断に使った「モビレット」という‘自転車バイク’、映画「アメリ」のラストシーンに登場するのがそれだそうで、画像を検索してちょっと紹介しておいたけれど、なんか最近、ペダル付き電動スクーター…

今年の桜めぐりも「春木径」の春めき桜から。 今日はせっかくＴＯＨＯシネマズが１０００円なので、ほんとは昨日、土曜日に訪ねるつもりだったけれど、仕事だったし、空模様もよくなかった。 価格.comのクチコミを見ていたら、ＬＵＭＩＸの画質がよいと発言…

ジャージの二人 [DVD]出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2009/03/06メディア: DVD購入: 3人 クリック: 41回この商品を含むブログ (115件) を見る映画館で見逃したのをＤＶＤで観た。 中村義洋というひとは、活字の世界を映像の世界へ、位相を変…

下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉 (講談社文庫)作者: 内田樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/15メディア: 文庫購入: 23人 クリック: 285回この商品を含むブログ (127件) を見る「それ勉強して何の役に立つの？」 という古典的愚問に…

TALK 橋本治対談集作者: 橋本治出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン発売日: 2010/01/26メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (15件) を見る橋本治の対談集。 対談集を読みたいと思うのは、よかれあしかれ…

海老名だけかどうかしらないけれど、ワーナーマイカルシネマでは、どの映画も１０００円というキャンペーンを断行中。このデフレ下、さすがにＴＯＨＯシネマズ海老名との差別化を図ろうとしているのだろう。 リーマンショックブラザーズ以前は、両館とも上映…

湯浅誠が内閣参与として、年越し派遣村のために文部科学省の空き施設を借りるいきさつがテレビでルポされていた。 笑ったのは、館内放送のスイッチを入れるのに文部科学省と厚生労働省で話がつかず、最後に、菅直人副総理に直談判してようやく使えるようにな…

クラスノヤルスクでジェベル２００のクランクシャフトがやられて、計画が大きくずれ込んでしまったため、サンクトペテルブルグへ緯度を上げていく峠越えはひどく寒くなった。 前にも書いたけれど、そのとき、真っ直ぐな道をひた走りながら、なぜか八代亜紀の…

荒木経惟・舟越桂 http://www.takahashi-collection.com/exhi/exhi.html 歌川国芳 http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/index.html 木田安彦 http://panasonic-denko.co.jp/corp/museum/ 第29回 損保ジャパン美術財団 選抜奨励展 http://www.sompo-japan.co.…

風雨雪(ふうせつ)作者: 斎藤真一出版社/メーカー: 朱雀院発売日: 1999/06メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る斉藤真一のエッセー集をもうひとつ。 「朱と黒の幻想」がよいと思う。 この人の絵の赤は独創的で、このエッセーの中…