何日か前に書いたように長谷川等伯の手になる南禅寺天授庵の襖絵が永青文庫で展示されている。その展示替えが先月末にあったので再訪したのだったが、≪松鶴図≫は経年劣化が進んでいて、墨で描いた部分以外はほぼ褪色していて何も見えない。雛どりは黄色であ…
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