昨日「創価学会が選挙に民意が反映するのを妨げている」と、少々、語弊のあることを書いたが、早速、坂口厚生労働大臣が裏付けしてくれた。「公明党が票を伸ばし、共産党が票を減らしたので、民意は年金政策を批判していない」旨の発言をしたのだ。
学会票じゃねえか!」と、突っ込む記者はもちろんいない。その代わり、国民の反発はたまっていくわけ。政治家としてのセンスの問題だよなぁ。選挙直後で、支持者向けの発言が尾を引いていたのではないか?