小林信彦さんのエッセーをまとめて三冊も買ったせいで、アマゾンの「おすすめ」のページに、氏の本がずらっとならんだ。未読のモノで興味のあるのは、
『私説東京繁昌記』 ちくま文庫 小林 信彦 (著), 荒木 経惟 (著)
荒木 経惟 と小林信彦という組み合わせがいい。
『名人―志ん生、そして志ん朝』 朝日選書
小林 信彦 (著)
「志ん朝米朝ふたり会」というのが、大阪の池田で、毎年上演されていた。一度しか行ってないけど、前売り3500円だった。桂米朝と古今亭志ん朝の落語がかわりばんこに聞けて、3500円!贅沢の極みじゃなかったろうか?