芝浜

knockeye2004-12-26

今年も後五日。2004年も、はや死に体となった。換気扇用の洗剤を買った帰り、立川志の輔のラジオで古今亭志ん朝の「芝浜」を流し始めたので、そのまま駐車場で最後まで聞いた。こういう噺を楽しんだ人たちの、その時間には、どんな暮らしが続いていたのだろうとか思ったりした。
お風呂のラジオで、今度は『セロ弾きのゴーシュ』を聞く。これは、名作。今まで読み散らかしてきた本をもう一度読んだら、ずいぶん違う発見があるだろうと思う。
富山市内ではまとまった雪であったらしい。こちらはさほどでもない。

昨日訪ねた金岡邸の写真、


テレビで、エリザベス・キューブラー・ロスの特集をしていた。