忍者ツールその後

knockeye2006-04-11

忍者ツールでロシアの地図のアクセス解析をしはじめて二週間とちょいなんだけど、あれのアクセスをトレースするのは面白くて、まずは、はまっているといえる。
何が面白いって、べたべたの日本語ページであるにもかかわらず、結構いろんな言語のアクセスがあるところ。もちろん、ほとんどは日本語なんだけど、ロシア語二人、中国語二人、韓国語一人、まあこのあたりは想像できなくもないが、ポルトガル語三人、フランス語一人つうのがよくわからん。意外だったのが、英語のアクセスが20人と外国語では一番多い。あのファイル名「RussianAtlas.html」にヒットしているつうことが今日分かった。というのは、ためしに英語のタイトルを書き加えて、自分で検索してみたから。
トップページ、つまり全体図のアクセス数が一番多いのは当然としても、ときどき「ケメロボ」とかいう言葉を検索してくる人がいる。何が知りたかったんだろう?次いで、ウラジオストーク、モスクワ、サンクトペテルブルグというあたりが多い。たまに、全部のページにまんべんなくヒットがある。「保存しやがったな」てなもんである。もちろん、かまわないので(って、私は著作権を主張できないので当然だけど)、誰かがこれを見ながら旅に出るのかなぁと思うと、ちょっとわくわくする。
ちなみに、今日書き足した英語のタイトルは「Russian Atlas from Coast to Coast」である。