犬のしっぽを撫でながら

昨日のオイル交換の続きをしようと部屋を出たとたんに雨が降り始めた。
それで気が付いたのだけれど、こういうことが多いのは、スケジュールを立てず体内時計で行動しているせいじゃないか。朝のうちはまだ雨が降っていなかった。「さて」と腰を上げると同時に雨が降り出すのは、体のほうが雨を予感しているのではないかと思う。
それはともかくとりあえずローワーレベルぎりぎりは入っているようだし、通勤くらいなら問題なさそう。
しかたないのでまたしても読書。昨日買った小川洋子の『犬のしっぽを撫でながら』というエッセー集。

犬のしっぽを撫でながら

犬のしっぽを撫でながら

博士の愛した数式』の博士と家政婦さんの出会いをどうやって発想したかが書かれていた。