静音キーボード

加齢臭に加えて汗のにおいも募る季節になってきたので、若いころに使っていたあるものを手に入れようと思った。だけど、そのあるものの名前が思い出せない。で、断片的な記憶を頼りに検索してみるわけである。パソコンに向かって「ほら、あれ何だっけなぁ」と話しかけている感じだ。
「パウダー メンズ」
「パウダー メンソール」
「パウダー メントール」
「タルカムパウダー」
などの検索ワードでやみくもにインターネットをかき回してみた結果、「ブルーキックパウダー」にたどり着いた。
そうそう、ブルーキック!一時期こって使ってたなぁ。まだあってくれて非常にうれしい。
それから、共同住宅の常としてお隣さんへのエチケット、静音キーボードなるものを購入した。今、それで打っているのだけれど、ネチョーッとした打鍵感で実に気持ち悪い。しかし、音は殆どしない。重いッちゃ重い。そのうち馴れるでしょ。