ハンドルを交換

バイクのハンドルを交換した。よく見ると「HARDY MXハンドルバー タイプ2 SP チタニウム」と書いてある。アルミハンドルのつもりだったのだけれど、ということはチタンなんだろうか?
たかがバイクのハンドルに希少金属のチタンを使うだろうか?ゴルフのクラブヘッドに使うくらいだから、使っていても不思議ないけれど、それにしちゃちょっと安い気がする。多分、「色」がチタニウム色なんだろう。
左側のグリップは取れそうもないので、新しいのを座間のドライバーズスタンド二輪館に買いに行った。これはまあ予測できたことである。
ジェベル200の場合は、右の、つまりアクセル側のグリップが取れないので有名だった。インターネット・ジェベル・オーナーズクラブの情報だ。あのサイトは、オーナーの姿勢が良かったのか、非常に感じの良いサイトで、貴重な情報をいろいろもらった。
バーエンドキャップも買ったので、着けるつもりだけれど、ちょっとグリップが長い。あるいは、ハンドルバーが短い。さてどうするか。
いつのまにか、ジーパンの生地に風がしみこむ季節になった。ハンドル交換の作業をしながら、熟した筆柿に西日が当たるのを見ていた。終ったら写真に取ろうと思っていたら、日がマンションの陰に隠れてしまった。まだ3時にもなっていない。ひどく日が短くなった。
また性懲りもなく地図を買った。