予感が的中

knockeye2008-06-11

実は内心、小林信彦のコラムが『アフタースクール』を取り上げてくれないかなと、期待していた。喜ぶべきなのかどうか分からないが、珍しく予感が的中した。
「立ち見ですが・・・」と言われ、奥さんも一緒だし、

ふつうだったら、ここで帰ってしまうのだが、スクリーンが<俺を呼んでいる>のだ。ごらんになったほうがお得ですよ、と。

小林信彦も、内容の紹介は差し控えている。さっそく『運命じゃない人』のDVDを取り寄せたそうだ。
「珍しく、次作が気になるヒトが出てきた。」
と、結んでいる。
ちなみに、小林信彦という人は、『シックスセンス』のオチが、ファーストシーンで分かってしまう人である。