ミュリエル・バルベリ

「至福の味」でデビューしたミュリエル・バルベリは、いつのまにか京都に住んでる。
しかも、第二作は前作を上回る売り上げだそうで、アマゾンによると

2006年にフランス、ガリマール社より小部数で刊行され、目立った宣伝活動が無かったにもかかわらず、口コミで徐々に評判となり、やがてベストセラーの 1位を記録。その後100週以上も上位にとどまる快挙を成し遂げ、2007年にはフランスの書店員による投票で決まる Prix des libraires (書店員賞)に輝いた。本国フランスで130万部、イタリア60万部、韓国10万部と世界的なベストセラーとなっている。

だそうだ。
フランス人、ときどき意表をつくなぁ。