「ロボゲイシャ」

ところで、もう少し早く出かけていたら、同じ映画館でやっていた「吸血少女対少女フランケン 」を見てもよかった。けっこう早起きしたので可能ではあった。でも、朝の11:00から見る映画かなぁ?と尻込みしてしまった。
さくら通りに面した映画館のロビーには、映画で使われたとおぼしき、川村ゆきえのリアルなフィギュアがあった。ただし、口が耳まで裂けて歯は全部犬歯だ。桜の満開のころならいいコントラストだろうと思った。
あの映画、津田寛治がでているし、見てみたい気持ちはある。
本編前のCMでは「ロボゲイシャ」という映画の紹介が流れていた。ロボゲイシャがトランスフォームするシーンではCMなのに会場から笑いがもれた。花柳界を描いた映画としては、でも、「SAYURI」よりはありかも。“SAYURI”なんて名前の芸者ありえないもん。ロボゲイシャのほうはひょっとしたらあるかもだからね。