渋谷で映画を観たついでに、恵比寿の東京都写真美術館で鋤田正義展‘SOUND&VISION’がこの週末までなので。
デヴィッド・ボウイ、マーク・ボラン、サディスティック・ミカ・バンド、シーナ&ロケッツ、YMO、忌野清志郎、観にいくこちらの気持は、センチメンタルな懐かしさにすぎないけれど、2012年、つまり、今年撮った「東京画+」というモノクロームのスナップがすごくよくて、デヴィッド・ボウイをスタジオで撮るにしても、一瞬の表情をとらえられるかどうかが、才能の分かれ目なんだなということを実感させられる。
小泉今日子がかわいい。
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ところで、アストリッドの元カレ、クラウス・フォアマンは、のちにプラスティック・オノ・バンドに参加してるんですね。リボルバーのジャケットデザインをしたのは意外ではなかったけれど。
スチュワート・サトクリフとクラウス・フォアマンなんだけれど、
これがクラウス・フォアマン、
この左がスチュワート・サトクリフで、右に写っているのがアストリッドです。
アストリッドという女性の男の趣味はわかりやすいわ。