今週の週刊文春で、宮藤官九郎が『ボヘミアン・ラプソディー』を褒めてる。
ライブ・エイドのDVDと見比べたら、その再現の忠実さがハンパないそうだ。途中で水を持ってくる男の髪型までいっしょだとか。
こないだ、なんでこの映画が受けてるんだろう?と書いたばかりなんだけど、なるほど、その熱量なんだね。
宮藤官九郎の中では、『スリー・ビルボード』が今年のベストに確定してたらしいんだが、今、『ボヘミアン・ラプソディー』がその座を脅かしてるらしい。
予告編がショボかったので観る気なかったんだけど、これは観るべきかもな。