今年のキングオブコントが素晴らしくなる予感はしていた。
今年からユニット参戦が可能になって、チョコレートプラネットとシソンヌとか、片桐仁と青木さやかとか、果ては、間寛平と村上ショージまで、花も実もあるユニットが、決勝まで届かずバタバタ敗退した。
だけでなく、ロッチとか霜降り明星とか名実ともに認める実力者すら準決勝で敗退した、だけでなく、その一方では、そいつどいつとか男性ブランコみたいな渋いメンバーが決勝に進んだ。
今年の決勝10組は決勝に残っただけでもすごかったと思うし、結果も期待を裏切らないものだった。
マジカルラブリー野田さんの分析が鋭かった。ロッチコカドさんのニッポンの社長のコントの分析も面白かった。かもめんたるのう大さんの評も面白かったので、リンクしておきます。
それから、ゆうきロックさんの、空気階段の歴代最高得点は、その前のザ・マミィのネタの相乗効果も大きかったのではないかって指摘もなるほどと思った。これも紹介しておきます。