昨日の続き

脱塩素シャワーだけど、気持ちだけ、水がよくなった気もする。思い出してみると、今年に入って急に風呂の水に気を遣うようになった。マイナスイオンドライヤーに続いての無駄遣いだ。
魚津っつう所は、駅前に湧き水があるような町なんだから、水は良さそうなものである。だいたい富山って、よく気をつけているとそこら中に湧き水がある。水と安全はただで手に入ると思っても、さほど間違いではなさそうだ。ただ、私の棲み家だけは、家が古すぎるせいで、どこかで後天的な障碍が発生しているのではないだろうか?
シャワーは脱塩素、湯船には脱塩素効果を謳った入浴剤、風呂上がりにはマイナスイオンドライヤーで、完璧である。
言い方を変えると、「水が気になりだした」というより、「髪が気になりだした」と言うべきかも知れない。しかし、マイナスイオンドライヤーは、ちょっと感動しますな。さらっさら。