鎌倉、江ノ島を散歩

平日に休み。明け方まで大雨。めざめると晴れてる。特に予定ない。江ノ電。ということになった。 江ノ電https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/knockeye/20211204/20211204044006_original.jpg 江ノ電の魅力を写真で伝えられたと思えたことがな…

『TOVE』観ました

たぶん「ムーミン」の生みの親として知られているトーベ・ヤンソンがレズビアンなのは、公然の秘密どころか秘密でさえないと、少なくとも自分はそう思っていた。ただ、こういう知識の疎密さは偏りがあって当然で、美術館通いが趣味のくせに、『MINAMATA』を…

『東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート』

都営霞ヶ丘アパート 以下のグラフはこの夏のコロナ感染者数。 コロナ感染者数推移 東京オリンピックの会期が7.23〜8.8なんだけど、この感染者数の推移とほんとに何の関係もない?。 もちろん、何のエビデンスもない。オリンピックの会期に見事に増加したなあ…

根津美術館にて鈴木其一、酒井抱一、円山応挙

根津美術館所蔵の鈴木其一の《夏秋渓流図屏風》が重要文化財に指定された記念展が開かれている。 《夏秋渓流図屏風》を中心に据えて、関連する作品を展示していたので、これまであの絵に感じていた変な感じの正体が分かった。 あの絵に特徴的なのは、何と言…

バチくるオードリー

バカリズムが、オードリーのオールナイトニッポンを「『北の国から』じゃん」と評してた。 「あちこちオードリー」もそういう「北の国から」的な、映画で言うと『6才の僕が大人になるまで』みたいな、登場人物のキャラクターが、それを演じる役者さん本人の…

大山の紅葉情報 2021

明日は雨だというのでふと思いついて、大山に紅葉狩りに出かけた。コロナ禍もいったん落ち着いてきた感もあり、この間ずっと出かけてなかったので忘れてたけど、この時期の大山は「密」なのだった。 大山ケーブル駅 ホントは先週に訪ねようかなと思ったのだ…

星野源の語る松尾スズキ、太田光の語る向田邦子

マシーン日記 悪霊作者:松尾 スズキ白水社Amazon 星野源のオールナイトニッポンに細野晴臣がゲストに来ていた。細野晴臣は映画『さよならアメリカ』が公開中なので、一時的に露出が増えているのだろう。鶴瓶さんとこのラジオでも話題になっていた。 しかし、…

イスラエル美術館展

三菱一号館美術館でイスラエル美術館展を観た。美術展だけでなく結婚式も待ちわびた人が多いらしく、ここの庭ではよくあるのだけれども、花嫁さんが記念写真を撮っていた。 三菱一号館の庭 イスラエル美術館って聞くと、空爆の心配が先に立つくらい、正直言…

『空白』ネタバレあり

『空白』の監督は、『ヒメアノ〜ル』の吉田恵輔。『ヒメアノ〜ル』のムロツヨシと佐津川愛美は最高。濱田岳、森田剛、ムロツヨシ、佐津川愛美の4人のバランスがすごくよくて名作だと思います。絶対見てほしい。 しかし、『愛しのアイリーン』になると、役者…

阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし

星野源が『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』(NHKのドラマの方)の木村多江と安藤玉恵のお芝居に衝撃を受けていた。鳥肌が立ったそうだ。そこはやっぱり役者さんなんだなと思う。そういう見方する人いないでしょう。あのNHKのドラマ枠なのか、オダギリ…

2週間炎上

ラジオを聴いていたら、太田光は今週もまだ炎上してるんだそうだ。 選挙特番で政治家を批判したからと言っていちいち炎上してたら言論の自由とか保てないわけで、笑い事じゃないと思う。 炎上って具体的にいえばまずは電凸だろうか?。太田光さんは個人事務…

『リスペクト』

この映画でアレサ・フランクリンを演じているジェニファー・ハドソンが『ドリームガールズ』で鮮烈なデビューを果たしたのは2006年のことだそう。こういうことを言っても誰も得しないんだが、あの時は確かに主役のビヨンセを食っていた。記憶では、名前のク…

公明党の非・国民政党化、共産党の国民政党化

今回の選挙は、天候のせいもあり、投票率55%という全くの無風選挙、しかも、岸田内閣発足直後で、政権の色もない、無風無色の選挙なので、各政党の実力がそのまま出たと言えるのだろう。もちろんその前に55%の投票率が、日本国民の政治に対する姿勢もそのま…

『くじらびと』オススメ

lastwhaler.com 石川梵監督の『くじらびと』は、100年に1本出会えるかどうかという名画なんだと思う。おそらくそれは石川梵監督自身がいちばんよくわかっているのだろう。そして、おそらくそれが伝わらないこともまたよく分かっていてそれが非常に悔しいだろ…

『沈黙のレジスタンス』 

ジェシー・アイゼンバーグがマルセル・マルソーを演じる。でも、パントマイムがそんなに上手くなかった。 それが多分この映画があんまりハネてないところなのかなと思うけど、そこをひとまず置いとくと、考えさせられることが多かった。実話だし。 ナチスの…

『由宇子の天秤』ネタバレあり

由宇子の天秤 主演は、「大豆田とわ子と三人の元夫」で、東京03の角田さんのお相手をしていた瀧内公美さん。テレビジャーナリストの役どころだけど、上司の川瀬陽太さんさえまだ契約社員だったから、立場としては不安定みたい。かたわら、父親の経営する学習…

アメリカ人はデブ、日本人は発達障害

私は映画が好きでわりとよく観てる方かと思う。 ドキュメンタリーとかもよく観る。「ドキュメンタリーはウソをつく」ってことは、森達也の言う通り、あると思います。 でも、昨日書いたように、OASISの野外ライブを撮ったドキュメンタリーでノエル・ギャラガ…

『オアシス:ネブワース1996』

実は何を隠そう『オアシス:ネブワース1996』を観てたんだけど、個人的に(もちろん)ピンと来なかった。ネガティブではなかった。むしろポジティブだったけど、ロン・ハワードの『ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years』とか、“ロック・アゲ…

紗倉まなが言うには

土曜日の深夜にこっそりやってる「紗倉まなとニューヨークのマジックミラーナイト」で、女性は初めての人を憶えてるかどうかって話をしていた。 紗倉まなが言うには「憶えてない」というより「消したい」に近いそうなのだ。 別れた男に対する女の、この態度…

『食の安全を守る人々』観ました。

エリック・ロメールはやっぱりいいわ。BGMがまったくないのもいいし。「六つの教訓話 デジタルリマスター版」なんだけど、ただ、1日に2本続けると印象が薄まる気がして『食の安全を守る人々』を見たんだけど、驚きました。愕然とした。 日本でまだラウンドア…

貞明皇后に関する本2冊

大正の后 昭和への激動 (PHP文芸文庫)作者:植松 三十里PHP研究所Amazon孤高の国母 貞明皇后 知られざる「昭和天皇の母」 (産経NF文庫)作者:川瀬 弘至潮書房光人新社Amazon 以前から疑問に思っていたことでこのブログにも書いたことがあった、日本のリベラル…

『エリック・クラプトン/ロックダウン・セッション』

『エリック・クラプトン/ロックダウン・セッション』は、タイトルが示すとおり、このコロナの閉塞状況下で試みられたライブのひとつ。日本でいえば星野源の「Gen Hoshino’s 10th Anniversary Concert “Gratitude”」とか山下達郎の『TATSURO YAMASHITA SUPER…

『ONODA 一万夜を越えて』

おそらくわたしが今年観た中でいちばんの名作だと思います。 予備情報なしで観たので、観終わるまでどこで誰が撮ったのかさえ分からなかった。 Arthur Harariっていう監督が何人なのかも分からなかった。もしかしたらルバング島の人なのかなと思ったくらいで…

準決勝の審査員

まだしばらくキングオブコントの衝撃に浸ってるんだけど、よくよく考えてみると、今年は準決勝の審査員が偉かったと思いついた。bagwell0830.hatenablog.com やっぱりな。

キングオブコント2021の感想戦さまざま

今年のキングオブコントが素晴らしくなる予感はしていた。 今年からユニット参戦が可能になって、チョコレートプラネットとシソンヌとか、片桐仁と青木さやかとか、果ては、間寛平と村上ショージまで、花も実もあるユニットが、決勝まで届かずバタバタ敗退し…

『モンタナの目撃者』『レミニセンス』『クーリエ』

もし『MINAMATA』をまだ観てないなら『MINAMATA』をオススメする。 それ以外で最近見た映画でオススメできるものというと、まず、『モンタナの目撃者』。 アンジェリーナ・ジョリー?。って一瞬思うじゃないですか?。スターで客引きしようとしてるのかなと…

感染者数がなぜ減少したかわからない?

オリンピックが終わったからに決まってるじゃん。news.yahoo.co.jp

国宝 福岡一文字吉房

コロナ禍以前は、上野の美術館に行くときは、美術館のはしごをするのが当たり前だった。5つも美術館があるのだし、国立西洋美術館と東博は、土曜日には午後9時まで開いていたし、常設展は撮影可なのだし。 今は、事前に時間指定しなければならないので、そう…

ゴッホ展

緊急事態宣言全面解除一日前に、フライイングでゴッホ展に出かけた。つうかまあ、前に言ったように、今週は日曜日から働いてたのでもう限界。金曜日まで待てなかった。それに今は予約制だし。それはそうと、なんか予約制になってから、どさくさにまぎれて美…

『ドライブ・マイ・カー』のソーニャとワーニャ

濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』の映画内戯曲の「ワーニャ叔父さん」は、独特の演出がされている。多国籍の俳優が、各母国語でセリフを言い、その翻訳が字幕で背景に映し出される。 つまり、俳優たちは各人の身体に覚え込ませた戯曲を演じなければな…