2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

橋下徹 日本外国特派員協会の記者会見

橋下徹は27日、日本外国特派員協会の記者会見で、 「まず、元従軍慰安婦の方たちに、旧日本軍のなした非人道的な仕打ちについて、同じ日本人として心からお詫びします。日本人としてという以上に、人間として、そのような残虐行為をなしえたことに、心から憤…

プロパガンダについて

このところ従軍慰安婦のことばかり書いている。そろそろおわりにしなければいけない。なんといっても、私自身は、従軍慰安婦どころか戦争についてさえ何も知らない。そして、もはや戦争について知っているといえる人たちは少なくなった。にもかかわらず、い…

パフォーマンス?

今週の週刊文春はほとんど‘橋下徹バッシング号’というべき編集になっている。 なかで‘おや?’と思ったのが、「沖縄はゆすりの名人」という発言で辞任したケビン・メアという人が今回の橋下発言に対して「米軍人はみんな怒っている」と書いているのだが、その…

マスゴミと従軍慰安婦

今日の国会で、韓国の駐日大使が、日本への原爆投下を「神の懲罰」と指摘した韓国紙のコラムについて「韓国人の一般的な考え方ではない」と述べたそうなんだけど、そりゃそうでしょ。さすがにばかばかしい。石原慎太郎が、東日本大震災を天罰だと言って以来…

川田文子と従軍慰安婦

このところ、仕事、引っ越しの片付け、仕事、引っ越しの片付け、という日々で、それ以外何もしていない。そんなわけで、今日も従軍慰安婦のおうわさ。 今日発売のニューズウィーク日本語版に、ロバート・E・ケリーという釜山大学准教授の投稿があって、 ア…

従軍慰安婦と綿井健陽

あの市長のトンデモ発言・認識によって、逆に「慰安婦」の事実が再びクローズアップされて、多くの人があらためてこの国の負の歴史を知ったり、考えたり、議論する機会を得たというのも、また興味深い。日本軍「慰安婦」に関するあらゆる「事実と証拠と証言…

安倍晋三と橋下徹と従軍慰安婦と村上春樹

火曜日はニューズウィーク日本版の発売日。わたしはひっこしする少し前まで定期購読していた。そのほうが単価で100円も安い(もしかしたらもっと安かったか)。でも、引っ越しを考え始めたころに、ちょうど更新がかさなったので、新しい部屋に落ち着いて…

ひっこしをめぐるあれこれ

たまにひっこしするのもよいのかもしれない。いやおうなく自分の暮らしを見つめ直すことにもなるし、とくに、わたしみたいにずぼらな人間には、リセットのチャンスになる。 いろんなことが先延ばし、放りっぱなしになっているなかで、昨日は、ついにKLX2…

「リンカーン」、「声をかくす人」

映画「リンカーン」は先月21日に観ていたのだけれど、引っ越し、風邪引き、帰省が重なって、つい書かずにいてしまった。 今年のアカデミー賞授賞式での、ダニエル・デイ=ルイスのスピーチを加藤祐子が紹介している。 昨年「鉄の女」で主演女優賞を受けた…

遙洋子

遙洋子が小気味よい啖呵を切って耳目を集めている様子。はてなブックマークが270とか。 義理人情を利用して「原稿料1000円」ってどういうことだ:日経ビジネスオンラインはてなブックマーク - 義理人情を利用して「原稿料1000円」ってどういうことだ:日…