2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ジェベル200納車

今日、バイク屋に行ってジェベル200を受け取ってきた。 (いま、こう書きつつ、‘あれ?昨日は何してたっけ?’と、ふと思ったが、昨日も仕事をしていたのだった。) 藤沢の駅前からバスに乗り、‘諏訪神社’というバス停まで行くはずだったのだけれど、そこ…

堀江貴文

堀江貴文の実刑が確定した。 「私が事件を起こしたかのように言われているが、健全な形で世の中に貢献していた会社に、検察がやってきたことで事件になった」 という、彼の発言を今朝の新聞で読んだ。 この事件に関しての私の意見は、最初から一貫している。…

週末は読書

パスモの残高がピンチになってる。最近は、バスや鉄道だけでなく、コンビニも、自販機も、パスモなので、みるみる減っていく。 オートチャージにしているので、週末に鉄道を利用すれば、月曜日には満タンに復活しているはずだし、今まではそのパターンだった…

後藤新平、孫正義、辻井喬

大沢たかお主演のテレビドラマ「JIN」の評判はすこぶるよいのだけれど、電車の中吊りなんかで主人公が見下ろしている、江戸の街のCGは、なんか戦後の焼け跡みたいにすかすかで、ちょっとがっかりさせられる。江戸は、深い森の中に沈む森林都市だったと…

「沖縄・終わらない戦後」

阪神淡路大震災のとき、パンドラの箱の底に残ったほどの小さな幸運があったとしたら、それは、発生時刻が午前5時46分と早朝だったことで、神戸のような大都会で、あれが昼間だったらと思うとぞっとする。 それと同じような意味で、今回の大震災に、ちいさ…

官僚の‘優秀’幻想

小沢一郎が「今さらレベル7とは何だ」と怒って、倒閣運動を始めているらしい。 しかし、一般国民の目から見ると、そのこと自体が「今さら何だ」と思えなくもない。 たしかに菅直人という人のリーダーシップの欠如には、いらだちを感じる。震災の対策を自民…

『親鸞 [決定版]』

親鸞 決定版作者: 吉本隆明出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2004/10/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (7件) を見る 自粛なんて馬鹿げているとわかっているが、そんな気でなくても、なんとなく出かける気がせず、ぼんやりとすごしてし…

みんなの党の躍進について

統一地方選挙前半戦は、全国でみんなの党が躍進しているようだ。 資金力、組織力、それから、大震災の影響で、まともに選挙戦を戦えなかったろうことを考えると、この躍進の意味は大きい。今のような状況で示された民意は、とても重いと思う。 福島の原発事…

龍峰寺の桜、ジェベル200

またバイクを買った。ずっと考えていたことだが、今のメーカーカタログには、私みたいに、へたくそなくせに長旅をするバイク乗りに、向いたバイクがなく、ずっと踏ん切りがつかないでいた。 それを踏み切らせてくれたのは今回の大震災で、職住接近を選択して…

4月4日の大前研一のコラム

日経BPネットに大前研一が書いているコラムを、はてなブックマークしたら、1191人もの先客がいた。大前研一は、かつて、原子力発電プラントの開発技師だったそうだ。 炉心溶融してしまった福島原発の現状と今後 これを読んでいると、正確な情報だけが…

選良と優秀はどうちがうか

佐藤優によると、この国の官僚たちは、‘自分たちは優秀で、この国を動かしているのは自分たちだ、と本気で信じている’そうだが、200兆円の借金を積み上げるは、デフレは脱却できないは、米軍基地も、北方領土も、尖閣諸島も、何一つ解決できないは、さか…

自粛ムード自体が、実は、パニック

最寄りのセブンイレブンが閉店してしまった。 新聞によると、各地で、休業、廃業、操業短縮、解雇などが、連鎖的に起きているそうだ。 私の職場も、過酸化水素の国内生産力、70〜80%が休止しているために、危機的な状況に追い込まれている。現在の在庫…

「愛する人」

映画「愛する人」、原題“MOTHER & CHILD”は、ずっと見たいと思っていたけれど、少しずつタイミングを外して見逃していたのを、横浜のジャック&ベティがやってくれているので観にいった。 先日、書き忘れていたけれど、「その街のこども 劇場版…