2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「ラブ&マーシー」、「フレンチアルプスで起きたこと」

いま、帰省中。近所の映画館で何がやってるか調べてたら、「パルシネマしんこうえん」てふ名画座で、「ラブ&マーシー」がかかってた。元ビーチボーイズのブライアン・ウィルソンの半生を描く。 1960年代、ビーチボーイズ絶頂期のブライアン・ウィルソン…

「人生の約束」

いま、映画館でさかんに予告編を流している「人生の約束」。あれはたぶん、ことし北陸新幹線が開業したって事で、富山界隈を舞台にした映画におかねを出してくれるところがあったんだろう。 映画の出来についてはまだ何とも言えないけど、その舞台になってい…

『無意味の祝祭』

なるべく毎日書こうと思ってるけど、なかなか。 「リア充」なん人たちは、クリスマス的な事どもで忙殺されている頃だろうけれど、わたしといえば前の記事を書いてから、怒涛の長時間残業ラッシュで、佐川急便に連日の無駄足を踏ませている。ヤマトはコンビニ…

片山萌美と同一人物

今、週プレnetで、グラビア公開中の、片山萌美なんだけど、 この人の顔、どっかで見たな?とか思ってたら、興福寺の阿修羅像と同一人物でした。 ADOBEのフォトショップとか使える人は、重ねてみて。 ここまでピッタリってなかなかないと思います。

「スター・ウォーズ」

なんだかんだ言いつつ、結局、「スター・ウォーズ」観に行きました。 TOHOシネマズはほぼ満席だったんだけど、イオンシネマに少し空きがあったので、すべりこみました。イオンシネマは、すこし前まで、ネット予約すると100円取られてたのが、今はタダにな…

ホリエモンの派遣をめぐる発言とそれに対する元派遣社員の意見

「海外の友人がみんな驚くのは日本は人材派遣業が一流企業みたいな扱いであること。アメリカなどでの人材派遣とは医者や弁護士など高給取りの専門職斡旋だけ」 ・・・ 「こんな昔のヤクザがやってたピンハネ屋稼業が大手を振って商売してる日本は狂ってる。…

「スター・ウォーズ」、ゴー☆ジャス

このところ、金曜の夜はバナナマンのバナナムーンGOLDを聴いてしまうので、土曜日の生活リズムが狂う。この週末は、全世界的に「スター・ウォーズ」だったに違いない。バナナムーンGOLDの「ヒムペキ大賞」を聴き終わって、ネットで最寄りのTOHOシネマズのサ…

中島清之展

滅多に行かないので、気がついていなかったけど、いつからか知らないけど、副都心線と東横線がつながってて、その他にも、東武東上線、西武有楽町線、池袋線、なんかわからないけど、色々つながって、とにかく、池袋から横浜みなとみらいまで、直通で行ける…

「田沼旅館の奇跡」

「田沼旅館の奇跡」つう映画が、池袋のシネマ・ロサで単館上映中。 この映画は、バッファロー吾郎、東京03、キングオブコメディ、ロバート、バイきんぐ、かもめんたる、シソンヌ、と、去年までのキングオブコントの全王者がキャストに結集した、奇跡のオー…

テレビは本格的に終わったらしい

11月13日のテロについて、週刊文春の「私の読書日記」に、鹿島茂が書いていた文章が面白く、まるごと保存しているのだけれど、その内容とは別に、あのテロが起こった時、日本時間で、11月14日の早朝、鹿島茂は東京にいて、すぐテレビをつけたそうなんだけど…

お正月の落語会

ひさびさ休日出勤。 もはや歳末に近いので、正月の笑福亭仁鶴一門会のチケットを取ろうと検索したが、出てこない。神戸文化ホールに電話したら、今年はないんですと。 「仁鶴師匠またのどでも悪いんですかね?」 と聞くと、 「それは知りません」 とのこと。…

アイデンティティとしての反日について

在特会に限らず、あの辺の差別主義者が、特に収入とか、学歴とかに関係なく、社会に一定の割合で混じりこむのは何故なんだろうと、不思議に思っていた。 でも、靖国神社のトイレを爆破した韓国人の顔写真の、悪びれる風もない、どちらかと言えば「ドヤ顔」を…

デニム・ギャラクシー

上野のついでに、日暮里に行って、デニム・ギャラクシーで、ジーパンを買った。 ダメージドのジーパンが欲しくなって、ネットで色々調べていた感じで、エドウィンのEUモデルに気に入ったのがあったので、実は、この日までに、横浜と新宿の直営店にもいってみ…

モネ展、肉筆浮世絵展、松崎十朗展

上野でモネ展を観た、ちょっと前だけど、東京都美術館。上野でモネ、鯉の池に生麩を落としたようなことになるのは目に見えている。 そういうわけで、じっくり観ようとかいう気は起こさず、ざっと観てまわった。マルモッタン美術館所蔵の最晩年の絵がほとんど…

「アンジェリカの微笑み」

「アンジェリカの微笑み」てふ映画を、渋谷のbunkamura ル・シネマで観た。このイメージに惹かれて。 結論を先に言うと、個人的にきらいじゃないけど、危険を冒して、人に薦める勇気はない。 ことし、106歳で亡くなった、マノエル・ド・オリヴィエラとい…

「フリーダ・カーロの遺品」

時期が前後するのだが、アミュー厚木の映画.comシネマで「フリーダ・カーロの遺品」てふ映画を観た。実は、この映画も、この夏、シアター・イメージ・フォーラムで封切られたものだった。 日本映画の、よく言えば、手づくり感、悪く言えば、金欠ぶりは、「日…