2017-10-28から1日間の記事一覧

社会の脱構築と知の断絶

タイトルは半分ギャグ。 週刊文春の福岡伸一のコラムでユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』てふ話題の本を取り上げていた。読んでいて面白く、ベストセラーになるのはよくわかるが、「どうしてもある種の既視感がある」と書いている。吉本隆明の『共…