福島民友の記事から

knockeye2011-05-06

 先日、福島の地方紙「福島民友」に
「この50年間に、経産省から電力会社へ、役員や顧問としての天下りが68人にものぼる」
という記事が載っていた。
 この国の役人の優秀なところは、過去50年にも遡って調べてくれるところだ。どうなんでしょうね?もしかしたら、過去10年でも68人だったりして。
 いずれにせよ、そのうち13人は現在も在籍中だそうだ。ちなみにワタリについてはふれていない。
 今回の東北往復では、仕事をしながら、週末だけでもボランティアに参加できないだろうかと試してみたわけだったが、体力的にも時間的にも、かなりきつそうながら、少しくらいなら参加できそうだという気がした。
 それと、土曜日の朝に出かけていてはダメで、金曜の夜に出発しなければならないだろう。
 ルートも、できるなら東京都市部を避けていきたい。
 それでも、毎週はとても無理そう。
 拝見した床下の汚泥は、遅くとも夏までに何とかしないと、せっかく無事だった住宅まで、腐臭で居住できなくなりそうだが。
 いずれにせよ、仕事をしながらでは、できることは微々たるものだが、どうしようもない。
 それから、わたくしうっかり忘れていたけれど、ジェベル200、遅せっ!高速道を走るバイクじゃなかったんだった。往復だけでかなりきつい。新幹線も再開したし、バイクにこだわらない方がいいのかもしれない。