称名の滝

knockeye2004-06-13

もう早起きはあきらめた。仕事のリズムが身に付いてしまっているので、休日だけアーリーバードになろうとしても無茶だ。だけど、今日みたいによい天気には、ホントに損した気分になる。
からっとして気持ちがいいので、マイナスイオンフィトンチッドを求めて称名の滝をめざした。大辻山を越えていっても良かったが、バイパス周りの方が近い気がして、今回はそちらから。ところが、間の悪いことに、五百石あたりがお祭りで閉鎖。迂回路の指示もしていない。先行き案ぜられたが、山の方に走っていけば出るだろうと適当に走った。富山県は、道の舗装率全国一だけあって、道路標識がわかりやすい。まぁ、近所ということもある。


富山に住み始めて、もう7年くらいになるが、初めて称名の滝を見た。落差日本一の滝はもちろんだが、それに至るまでの谷の浸食が恐ろしい。「すっごいところに住んじゃったなぁ」という感想。箕面の滝とはエライ違い。今年は滝の水量が多いという話を後で大家さんに聞いた。そのせいか、オプションで虹が付いて、ラッキー。期待していたよりきれいだった。


帰りに「クムジュン」というネパール料理屋で食事。チャパティーを楽しみにしていたのに、「終わりました」とのことで、普通にチキンカレーを食べた。「モモ」というネパール風餃子も食べた。


バイク屋さんからメールで部品が入ったので、来てくれとのこと。ちょっと早すぎる気がする。チェーンだけと勘違いしていないか心配。スプロケットのこと、念を押していなかったので。