乳色の夕日

knockeye2005-04-27

春の夕日で、海がミルクを溶かしたような色になっていた。あさってからGWなんだけれど、初日は、仕事にきまったので、そんなに大型の予定は立てられない。また行き当たりばったりになってしまいそうだ。
デジカメの、少なくともコンパクトデジカメの、ツーリングとの親和性を考える上で、問題になるのは、電池のもちである。いまのところ、F700もFZ-1も、私の普通の撮り方で、だいたい1日しか電池が持たない。それに、フォトストレージの問題も、もちろんある。このあたりをどう解決していくかは、今後の課題。
私がロシアに持っていった130万画素のサイバーショットは、単三が使えた。単三が使えると言うことは、モンベルのソーラーバッテリーチャージャーが使えると言うことなので、論理的には、半永久的に(?)使えるはずだった。
実際には、ロシア人が珍しがって、レビューしまくるので、それで電池がなくなってしまうことが多かったし、ニッカドでは限界もあったが。とにかく、この辺解決しないと、うっかりキャンプツーリングに出かけられない。

プルートゥー」の二巻目がでたので、注文した。