『娼婦の部屋 不意の出来事』

夕刻からどんどん天気が回復し、きれいな夕焼けになった。提灯山は夜十時頃まで続くそうだから、間に合うのだけれど、夜の祭りに何かを期待するには、肌寒すぎる。ちょっと汗ばむくらいでないと。
で、吉行淳之介の短編集を読んでいた。閉じ気味の時には正しい選択。間違っても体育会系のノリではない。
娼婦の部屋・不意の出来事 (新潮文庫)