いま、ガストで禁煙席の片隅でタバコをすっているおっさんを見た。わたくしタバコをたしなまないので、よくわからないが、それほどすいたいものであろうか。いずれにせよ、これほど情けない光景もなかった。
来週の日曜日にプロバイダーの工事が入るので、それからようやくもとのインターネット環境に戻れそうだ。メールアドレスも変わらずに済むそうだ。しかし、二週間メールチェックをしていないので、ひどいことになっているだろう。
徒歩圏内にネットカフェがあるので、こないだうちからちょいちょい来ているが、これが癖になる感じもわかる。用もないのに来てぼーっと一二時間ほどすごしてしまう。
TOHOシネマのシネマイルがたまったので、『リーピング』というやつをただで見た。ヒラリー・スワンク主演のキリスト教系「怖い映画」。脅かし系だけど、まあ面白かった。
もうすぐ松本人志の『大日本人』が公開されるけれど、試写会もやらないらしい。この人についていつも感心させられるのは、絶対妥協しないこと。つねにラディカルなこと。既存のフォーマットに乗った仕事は、デビュー当時からしなかった。観客に見せる前に、あてにならない評論家に適当なことを言わせることもないわけだ。