ところで、立花隆のこの本が今ひとつ焦点が絞れていない感じなのは、小泉首相に対する評価が定まっていないせいもある。私自身も小泉という人を見ていて、首をかしげる時がある。そういう時は、自民党というところが、かなりむちゃくちゃなんだろうと思うこ…
立花隆 『イラク戦争 日本の運命 小泉の運命』をざっと読んだ。「ざっと」というのは、この本、いろんな雑誌の原稿や講演のアンソロジーだった。思い返してみると、何か題名からして、焦点が絞れていない。高岡美術館が『日本近代洋画の、人,静物、風景』と…
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