奥様は魔女 二回目

昨日に続いて、『奥様は魔女』を見た。今回は、ＤＶＤの特典メニュー、ノーラ・エフロン監督の解説付きヴァージョンである。昨日見た映画を監督の解説を聞きながら見て楽しめるのか？と思ったけれど、ノーラ･エフロンのおしゃべりが楽しくて結局全編を通してまた見てしまった。せっかくＤＶＤなんだからこういう楽しみも提供しましょうという感じがいい。旅の後でアルバムをめくっている感じ。
そういえば、小林信彦さんがコラムで触れていたのを思い出した。この監督はメグ･ライアンの『めぐり逢えたら』や『ユーガットメール』の人だった。「映画監督は撮影というパーティーのホスト役」なんて、いい言葉だ。これがリメイクというよりオマージュだというのは彼女自身が語っていた。

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