どっちが「ばかげた」年金政策⁉️ 大ブレイク中の動画、まだご覧になってない方はぜひ一度。
— こちら赤旗日曜版 (@nitiyoutwitt) 2019年6月28日
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この動画がツイッターで大ブレイクしてる。
そして、山本太郎のれいわ新撰組が、2億円の寄付を集めて話題になっている。
「国民の右傾化」という言葉を聞くたびに腹が立つ。一般市民は安倍政権に対抗できるような「政策提言」を求めている。国民は「右傾化」などしてない。受け皿がないだけだ。
政権交代選挙で、民主党が308議席を獲得したのは2009年のことで、たかだか10年前である。その民主党という政党は消滅した。戦後最大の得票率で大勝した政党がまたたくまに影も形もない。10年間で民主党に投票した有権者が絶滅でもしたのか?。してないとすれば・・・と民主党員が思い当たったのは、そうだ!「国民が右傾化したんだ!」、自分たちの責任はないというわけだ。
民主党政権時代は、今「悪夢」と言われているが、それも「安倍政権の印象操作だ」と言っている。
そういう旧民主党の政治家が「右傾化した国民」に、自分たちに投票してくれといっている。なぜといえば、安倍政権がひどい政権だから。参院選前だというのに、これといった政策提言もせず、毎日のように、安倍政権のつげ口をTwitterに投稿している。右傾化した国民を何とか啓蒙しなければと努力している。
山本太郎が「山本太郎から自民党を支持してきた皆様へ」という投稿記事を書いた。
細かいところはともかく、「富の再分配」という点で対立軸ができている。「野党共闘」という部分だけは不安だが、その対立軸をぶらさずにつらぬければ、というより、つらぬかないと、また、国民は投票の受け皿を失うことになるので、がんばってほしい。旧民主党のように、やるといったことはやらず、やらないと言ったことはやるという体たらくにならないでほしい。