コロナウィルス騒動が落ち着いた頃に、気がつけば、ミニシアターが全滅していた、なんてことがないようにしてほしい。
そのためなら、今ちょっと寄付したり、署名したりくらいのことは喜んでする。
神奈川新聞で、横浜のミニシアター、ジャック&ベティが「廃館の危機」と知って驚いている。相鉄沿線に住んでいた頃は、あそこで映画を観て、まめやでコーヒーを飲むのが週末のルーティンになっていた。映画の選択がよいし、最近では、神奈川ではまずジャック&ベティで封切られる作品なんかも増えてきていた。引っ越してからもしばらくは通っていたけれど、厚木にミニシアターあつぎのえいがかんkiki(の前身)ができたのと、新百合ヶ丘にアルテリオ映像館を発見したので、交通の便がよいそちらに足が向いたが、ジャック&ベティは人気で、満席で観られないってこともあったくらいだったので、もう大丈夫って感じだったのだが、「廃館の危機」だなんて大ショックだ。
今、ネットショップでいろいろ対策を講じているようなので、新コロナのほとぼりが冷めたら映画を観にいくつもりの人は、早めにチケットを買っておいてもよいのではないかと思う。
「スクリーンに名前掲載」と「入場券」「ポストカード」がセットで3000円!ミニシアターの存続のために。
— ヨコハマ経済新聞 編集部 (@hamakei) 2020年4月8日
▽映画館ジャック&ベティ、存続のためネット経由で支援呼び掛け 横浜市内各館も休館https://t.co/R0OvnA2rYR#横浜 #ミニシアター
井浦新さん!是枝監督!
— あつぎのえいがかんkiki (@atsuginoeigakan) 2020年4月10日
映画人の皆様
ありがとうございます🌈
ミニシアターを救えプロジェクト#ニュースzero@save_the_cinema pic.twitter.com/ZJgUWoPeON