あいかわらずの大混雑で、なかでもホンダのブースは入場制限しているので、30分待ちで入れた私はラッキーな方。出る頃には60分待ちになってた。でも、午後の遅い時間帯には空くみたい。
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私のお目当てはCRF250L。初代からどんどん洗練されてスッキリした印象。個人的にはXRやXLよりSL230に似て見える。
展示車にはなぜかモリワキのマフラーがついていた。
全体像は公式サイトでどうぞ。ひっきりなしに人がまたがるので写真も撮れない。
跨った感じとしては足つきも自分にはちょうどいい。これより車高が高い〈s〉の方が荷物を乗せた時の沈み込みを考えると実際に走るときは安心なのかもしれない。
今年のホンダのイチオシはCL250らしい。トランザルプとともにお立ち台で回っていた。
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ツーリング車としてこういうネイキッドなスクランブラーも魅力的なのはよくわかるけど、非力な私としてはこの30kgの重量の差に訴えるものがある。
CT125ハンターカブはあいかわらず根強い人気。このデザインもますます洗練されてきている。
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銀シャリの鰻さんがこれで東京から北海道まで旅していた。
こういう旅好きにこれが人気なのはわかる気がする。
値段、排気量、ルックス、すべてがちょうどいい。ただ、高速に乗れない。乗れたとしても怖いけどね。DJEBEL200で乗ってもパワー不足を感じる。伊集院光さんがvanvan200を買ったのだけれど、あのエンジンはまさにDJEBEL200のエンジンだったはずだから、あれで高速は怖いだろうな。ニーグリップが効かないからね。
これはKIJIMAの装備をまとったハンターカブ。
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ドラレコ付きだそうです。
ハンターカブに比べると、モンキー、ダックスの125は、イマイチ。シン・仮面ライダーじゃないけど、良さの大部分は懐かしさの成分でできている。
これはヨシムラに置いてあったDAXで、これはなかなかいい。ホンダの純正の方は、DAX50の頃のチープな可愛さが損なわれてる感じがする。
何ならモンキーもなんかもっちゃりしてる。
ヨシムラはハンターカブもあってこれもなかなか良かった。
もちろん、電動バイクもあった。
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こちらが主流になっていく未来にも対応しなきゃならないのだろうし、それだけでなく、そっちでも重要なプレーヤーであり続けたいと願ってるはずだと思うが、そのプランをどの程度思い描けてるのか、バイク愛があるだけ難しくなるって面はあるだろう。
電動バイクでここまでのことができるようになるかどうかなのだ。↓