台湾新幹線

昨日、この日記に書いた、「シベリア新幹線」という馬鹿話を、同僚と話していたら、台湾には本当に新幹線が走るらしい。馬鹿話ついでに、もう一度よく計算してみたら、シベリア鉄道を9500km、新幹線の速度を時速300kmとして計算すると、単純計算で31時間くらい。ノンストップで走るのはきついとしても、2日どころか、1日半で走れそうだ。物流の面まで含めて考えると、採算があうかも。


ついでに、森下千里の唇についても補足しておきたい。が、その前に、週刊文春小林信彦さんのエッセー、今週は、アイドルの名前がずらり。笑ってしまう。「あの」小林信彦なんだけれど、私の知らないアイドルの名前がいっぱい。思い出してみると、氏は写真集のコレクターでもあった。確か、60年代の某大女優が、美術モデルをしていたときの、デッサン用ヌード写真集なんていうレアものまで持っているはずだ。それにしても、NHKの外国語講座はどうしてアイドルばっかりなのだろうか?


で、森下千里の唇なんだけれど、よく見ると下唇の中心が少し扁平している。上唇はセクシーにめくれているが、鼻の下が短くて、前歯に発育不全がみられる。これは、指しゃぶりをなかなかやめられなかった痕跡だと、私は見ている。「だから、どうした?」といわれると、困るのだけれど、「この子、子供の頃、指しゃぶりしてたんだろうなぁ」と思いながら、じっと見てしまう。