猛暑

knockeye2004-07-05

土日といい天気だったので、出かけたかったが、出かけるとまたロシアツーレポがかけなくなってしまう。ホントに洒落にならないので、昼間に書き始めた。もう一回で終われるだろう。やれやれ。今回書いたあたりのことは、果たして書くべきかどうか。たぶん、それまでのストレスが、爆発してしまったのだろう。私という人間もつくづく多寡が知れていた。
ハバロフスク以来、バシシさんの書き込みがない。かなり奮闘しているのではないだろうか?ヨーロッパの端まで行くとしても、ここが一番の難所かも知れない。
りおさんが、日本一周の旅を終えた。
かつさんが、北海道から帰ってきた。6月の北海道は、7月や8月の北海道と、微妙に違う。私は、6月の北海道が好きだが、言うまでもなく、6月に北海道に行くチャンスは滅多にない。

今日は、フェーン現象で猛暑。土曜の日記に書いたけれど、森家のおじさんの話では、あの界隈を焼尽してしまったのは、このフェーン現象らしい。このおじさんの話は面白かった。マニュアル通りでなくて、相手によっていろいろ話題が変わる。私の後に、横浜の人が訪ねてきたが、私の時とは違う話をしているので、聞き耳を立ててしまった。富山は、やはり、北前回船で栄えていた頃が華だったのだろう。鉄道が敷かれた後、金持ちはこの土地を見捨てた。以前から、この県のポジションが腑に落ちないと思っていた。聞くと、石川県から分県したのだそうだ。そのころは、羽振りが良かったのだろう。今、北陸周辺の地図を見ていると、どうして、ここが県であるのか、理解に苦しむ。逆に言えば、ここが県であることが、栄華の名残なのだろう。