FZ-5、FZ-20

散居村

店頭にFZ-20を見に行った。思っていたよりでかくないし、案外軽い。しかし、同じ並びにFZ-5がおいてあって、これが目の毒であった。FZ-20より小さいのはもちろんのこと、FZ-1より小さいようだ。捨てたもんじゃないかも。後は画質だよなぁ。
久しぶりにビデオを借りてきた。メグ・ライアンの新旧の作品『イン・ザ・カット』と『恋人たちの予感』、とんで『バイオハザードⅡ』。で、まず『バイオハザードⅡ』を見た。久しぶりなので「慣らし」をしなければ。『バイオハザード』の世界の方が、メグ・ライアンの世界より現実的に感じられる。
『ユー・ガット・メール」をHDDに保存している私であるが、私に近づいてくる類の女は、男という情報を消費し尽くしたいだけなのである。それならそれでかまわないので「じゃ、遊ぼうか?」と一歩進むと、急にまじめぶる。田舎臭くてつまんないのだ。男としての賞味期限は、とっくに過ぎているはずなので、「まだいけるんじゃないか」と思って頂けるだけでも、まぁ、ありがたい。
夕日の散居村は、心になじまなかった。もうちょっと年がいくと美しいて思うのかも知れない。