- 作者: 中沢新一,ほぼ日刊イトイ新聞,赤瀬川原平
- 出版社/メーカー: 東京糸井重里事務所
- 発売日: 2006/11/01
- メディア: 単行本
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来年はもう少し自分本位に時間を使うことにしたい。そうありたいということ。職場での立ち位置が安定してきて、過大評価も過小評価もされなくなったので、めんどくさいことはなくなるのではないかと期待している。
というか、私のほうも今の職場を概観できるようになったのかもしれない。
この三連休は、もちろんいつもどおり。今日は夜勤明けだし、月曜は出なのだけれど、それでも今日の忘年会を欠席しただけ進歩である。
寒い雨。
新聞広告に今日から月曜まで相鉄がストだといっていたので、あきらめて歩いていたら、バス停あたりでちょうどバスが来た。事情は知らないけど中止になったか、戦略を転換したのだろう。
今調べてみたら、ストは24日からだそうだ。クリスマスイブにストライキ。山下達郎もびっくりである。
どこかでめしを食うついでにと、中沢新一の『三位一体モデル』を持ってでた。ミスタードーナツで読み終えてしまった。ほぼ日刊イトイ新聞から発した企画であったらしい。面白かったけれど、さわりという程度。
中沢新一で思い出したけれど、今年は河合隼雄がなくなった。そういうことが話題に上る季節。ノリックも今年だった。