「能年玲奈」改め「のん」について

knockeye2016-11-13

 ハガキ職人のラジオネームなんかにはよく「〇〇改め□□」なんてのがあるけど、能年玲奈もそれじゃだめなのかね?。ただ、「のん」では、どうにもしまらない。
 改名で成功した例には、「さまぁ〜ず」と「くりぃむしちゅー」があるけど、改名のリスクには、「モンチッチ」の例もある。どっちかってと「モンチッチ」の匂いがする。「のんちっち」?。
 「能年玲奈」という名前がよかったのは、「え、これなんて読むの?」って「難読性」が引っかかりになって憶えてもらえやすかったところだと思う。「のん」にはそれがない。
 というわけで、遅きには失しはしたが、「能年玲奈」の改名案を提示したい。
 難読でまず思いつくのは「喜連瓜破」、ちょっと奇抜かも知れないけど、「能年玲奈」だって最初は負けず劣らず奇抜だった。私の提案としては少しひねって「瓜破喜連」。「キレ」って音もキャッチーだし、悪くないと思う。ただ、難点としては「破」という字がちょっとどうかなってところはある。
 それで第二案として「西中島南方」。これは地名としては難読ってほどじゃないけど、人名なら「え?何」ってなると思う。「ニシナカジマミナミカタ」ではなく「ニシナカジマ・ナホ」。「あぁ・・・」くらいの反応はあるかも。ちょっと吉本新喜劇の女優っぽくなるけど、小倉優子だって吉本新喜劇に出てたんだし、いいんじゃない?、「のん」よりは。
 今はじめて知ったけど、この人、神河町の出じゃないですか?。あの辺だと「淡河」「宍粟」「朝来」「志染」なんかも難読ですね。