- 作者: 集英社
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2018/12/03
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今度の事件は、フジテレビを買収しようとした堀江貴文が逮捕されたのと、要するに、同じでしょ?。東京地検特捜部が既得権益の保全に動いたってことですよね。
世界中が苦笑いしているんじゃないだろうか。だいたい、刑事事件の有罪率が99%って、事実上、司法が機能してない。「人質司法」って言葉もあるけど、日本の警察に捕まるのは、ISISに人質になるのと大して違わないと思う。
『七人の侍』のラストは「結局、勝ったのは百姓だった」ってことになるんだけど、これってホントに勝ったのかね?。米の代わりに連綿とクルマを作り続けてる百姓の国に生きてるんだなぁと、実感してしまいました。