昨日の補足(してもしなくても分かる人と分からない人に変化はないだろうけど)

 昨日書いたことの補足をしなければならないという気になりました。
 中央日報の記者が、彼ら韓国人が約束を守らないと自覚してるのは、悪いことじゃないと思います。ウソだと分かって、ウソをついてるのは、そんなに悪いことではないんです。
 そう言いつつ、正義が大事だと言ってるんですけど、約束守らない人が正義を大事にするはずないですよね。だから、正義が大事だっていうのもウソなんです。いうまでもありません。
 だから、悪いと言ってるんじゃないんです。約束も正義もどうでも良いというのは、それは、別に韓国人に限ったことじゃない。それとも、日本人が正義と真実の使徒だとでも?。
 慰安婦の議論が熾烈を極めたときに、このブログでも、ずいぶん本気になって色々考えて色々な発言をし、色々ご批判やご指摘もいただいたわけですが、一歩ひいて眺めてみると、韓国人も、口にしていることと、腹で思っていることは違ってるってことに気がついたわけです。
 徴用工の問題も、レーザーの照射も、韓国は韓国で自国に都合のよい結果に落とし込めるように、立ち振る舞っているにすぎない。当たり前ですよね。だから、日本もそう振る舞えってことを言ったわけなんです。だから、今回のレーザー照射問題に関しては、日本の外交関係者の態度は、なかなかクレバーだったと思いますっていうことを、昨日言ったわけなんです。
 どっちが子供じみているかといえば、どちらだろうか?。ネトウヨ作家が、「クズ」とかなんか言ってますけど、それ、何になります?。バカですよね。そういうことです。