この日記の最良の読者は私である。日記だから当たり前といえば、当たり前だけど。たまに覗いて、気を悪くされる方がいるかも知れない。申し訳ない限りだ。じゃあ、どうして公開しているのか？こんな文章でも、自分一人では支えきれない。書いたものは放り出してしまいたい。書き始めた頃は、うまいこと書いてやろうみたいな山っ気があったけれど、今はとにかく眠たくなったら書きやめる、的なことである。
ブログに移行してからも、その辺のいい加減さまっしぐらで、何が変わったということもない。とりあえず、この「はてなブログ」で、何が面白いかというと、編集のページで、どの言葉で検索に引っかかっているかわかるらしい。
昨日は、「張本勲」で、ヒットしている。「張本勲？」と思ったけど、そういえば書いた。「張本勲は、今や韓国野球の人なので、ナベツネを評する当たって、歯に衣着せない」と書いた。
それから、「小指骨折」でヒットしている。「小指骨折？」これは、「清原が左手小指をデッドボールで骨折したけど、それってよけるのが下手なだけじゃないの？」みたいなことを書いた。
「かとうれいこ」は、「森下千里がこりずにCD出したけど、かとうれいこの二の舞踏むぞ」と書いた。
書き散らしていることを、こんなふうに無作為に、三角くじみたいに思い出させてくれるのが面白い。系統立てて「あなたの文章はこんな文章です」みたいに展望されると辛いに決まっている。
「ロシアの地図」、「クラスノヤルスクの地図」で検索してきた人もいたみたいだ。あの地図にたどり着いて、役に立ってくれたら、作った甲斐があったというものだ、著作権も顧みず。
WN：世界中のポップカルチャーのトレンドにおいて、日本がこれほど大きな影響力を持っているのはなぜでしょう？
ペイン：それこそ最大の謎だ。日本の面積はベトナムと同じくらいだが、世界的に通用するようになった日本語を考えてみてほしい――ニンジャ、アニメ、ポケモン、シュリケン、ヘンタイ、ブッカケ。ある意味、日本はイギリスに非常に似ている。どちらも島国で、外国に多大な文化的影響を及ぼしてきた。
WN：では、日本のポップカルチャーのなかで、次なる大きなトレンドは何でしょう？
ペイン：それはわからない。人にいつも尋ねられるが、どのような要因が働いて爆発的なヒットが生まれるのかは、私にもわからない。数年前「ドッグタグ」というIDプレートが流行したときは、瞬く間に東京の女の子たちがみんな、これを首からぶら下げていた。次に流行ったのはユニオンジャック、イギリス国旗だった。なぜか？ わからない。どこからともなくやって来るのだ。
・・・ぶっかけ？
沖縄島普天間基地からの米軍ヘリ墜落事件、彼がその映像をニュースで始めて見た際、 彼が気が付いたのは米軍が着ていた服。 放射線から身を守る防護服。 彼いわく、あのヘリコプターは恐らく劣化ウランを運んでいて、それが墜落し、 あの大学の敷地は放射能で汚染されているという。
