ナバホへの旅 たましいの風景

さて、一月が終わってしまった。

ナバホへの旅 たましいの風景

ナバホへの旅 たましいの風景

河合隼雄の本のなかでは、これは紀行文といってもよいのではないかと思う。いかに河合隼雄氏といえども、短い旅を通してナバホのエキスパートにはなりえない。しかし、そのよい紹介となっていると思う。
明日も仕事だし、本を読み終えてそろそろ眠ろうと思っているので、うかつに内容には触れないのだ。しかし、こういうことはいえるのではないか。目の前にあるものが見えない時もある。というより目の前のもののほとんどが見えていないのかもしれない。