2007-02-01 ナバホへの旅 たましいの風景 Tweet Share on Tumblr さて、一月が終わってしまった。ナバホへの旅 たましいの風景作者: 河合隼雄出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2005/07/15メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (12件) を見る河合隼雄の本のなかでは、これは紀行文といってもよいのではないかと思う。いかに河合隼雄氏といえども、短い旅を通してナバホのエキスパートにはなりえない。しかし、そのよい紹介となっていると思う。 明日も仕事だし、本を読み終えてそろそろ眠ろうと思っているので、うかつに内容には触れないのだ。しかし、こういうことはいえるのではないか。目の前にあるものが見えない時もある。というより目の前のもののほとんどが見えていないのかもしれない。