exclusive vintage

knockeye2015-08-03

 私が、エドウィンのexclusive vintageを履いていると、「チェ!」という顔をするコンビニ店員がいる。
 先々週かその前の週末だったと思うけど、このごろほどではないながら、なかなか暑い日だった。
 けど、映画館に行くから、短パンは避けたわけ。冷房がハンパじゃないから。膝に来るっつに。
 トップスは白のタンクトップに、GAPのプリントシャツを羽織ってた。休日のドレスコード(?)としてしごくまっとう。少なくとも、誰が見たって「チャラい」とは言わないだろう。
 ところが、帰りに寄ったコンビニの店員が「チェ!」な態度なわけ。もうひとりの店員にたしなめられたりしてるわけ。
 人並みに気分は悪いんだけど、たまにそういう人いるのも確かで、今までの自分の経験で、もう情報として消化されきっていて、新鮮味はない。
 けっこう、よくいるし、たいがい悪い人じゃないのよ。ちっちぇえなとは思うけど。
 で、今回、その珍しくもないことを書くのはなぜかというと、その同じ店員が、2年くらい前にも、同じような「チェ!」な態度をとったことがあって、その時も、このexclusive vintageだったなと、あとで思い出したから。
 exclusive vintageに憾みでもあるのかな?たぶん、その店員自身、俺がexclusive vintageを履いてる時だけ、自分がそんな反応をしてるって気がついてないと思う。
 つまり、何が言いたいかと言うと、小さい人は、自分の小ささに気がつかない。これは、一般論として、自省の糧にしてもよいと思った。
 今日もそのコンビニに寄ったんだけど、その店員は、箸を入れてくれない。小さな抵抗みたい。