東京奇譚集、偶然の祝福

びわのかげ公園でビバーク

村上春樹の『東京奇譚集』、
東京奇譚集
小川洋子の『偶然の祝福』
偶然の祝福 (角川文庫)

このブログは、私の読書録、美術観賞録、バイクの整備録、および、ツーリング記録というところだろうか。
それにしても、読書の感想を、読んだその日に書いておくことは、いいことなんだろうか?考えがまとまらないまま書いていることもあるなぁ。
でもまぁ、その日のうちに書いておくにかぎるのだろう。もうちょっと考えてから・・・とかいっていると、たぶん、書けなくなってしまう。
ロシアツーリングのときも、現地からレポを上げる工夫くらいしてもよかった。ロシアのネット事情が三年間で、あんなに進んでいるとは思わなかったこともあるが、いずれにせよ、ナマの方が読む方も面白いし、書く方も後でいい思い出になる。今だとtenkoさんのイカ京旅日記、tenkoさんは今一時帰国している。なんか平成の人とは思えない。明治の若者みたい。