2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

東京モーターサイクルショー 2023 〈HONDA編〉

あいかわらずの大混雑で、なかでもホンダのブースは入場制限しているので、30分待ちで入れた私はラッキーな方。出る頃には60分待ちになってた。でも、午後の遅い時間帯には空くみたい。 CRF250Lhttps://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/knockeye/2…

『マッシブ・タレント』

今週末は、東京モーターサイクルショーに加えて、よい映画が多かったので何から書くか迷うんだけど、まずはこれじゃないかと思う。 ニコラス・ケイジの作品なら何でも観るって映画ファンは多いんだと思うが、まあ当たり外れの多いことには違いない。それは、…

『シン・仮面ライダー』『ヴァニシング・ポイント』

この二作、確かに同じ週末に観たこともあるけれども、くくりとしては懐かしの70年代。 『シン・仮面ライダー』は、伊集院光さんが過密スケジュールの中、まんじりともせず観たそうで、大絶賛していた。でも、それは多分に懐かしさじゃないかなと思います。ご…

映画『ダークウォーターズ』で・・・

映画『ダーク・ウォーターズ』で、問題になっていたPFASについて、アメリカの環境保護庁が、規制を強化することが発表された。 汚染水の被害が住民に出て、そして、裁判で戦って勝って、それが映画になって、一般の国民にも知られることとなって、政府が規制…

『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』『WORTH 命の値段』

『WORTH 命の値段』の予告編だけをみると、9.11のテロ被害者に対して、米政府が迅速に補償金を支出しようとしたように見えるが、一面には、保険会社の保険金支払いを免除させる目的もあった。 もちろん、保険会社との訴訟となった場合、判決まで長い時間がか…

『アドルフに告ぐ』

『ヒトラーのための虐殺会議』を観た勢いで、手塚治虫の『アドルフに告ぐ』を読んだ。ヒトラーと同じアドルフという名前の2人の少年の生涯を描いたフィクション。 ちなみに今はアドルフという名前を我が子につけるドイツ人はひとりもいないらしい。『お名前…

『ヒトラーのための虐殺会議』

1942年1月20日に開かれたヴァンゼー会議を議事録をもとに再現した映画。 ヴァンゼーとGoogleマップで検索してみると、今でもその会議が開かれた家が保存されているのがわかる。ヴァンゼーのゼー(see)はドイツ語で湖を指すそうだ。 会議の参加者でまず目を…

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』

真っ先に思い出したのは『クレイジー・リッチ』だった。純然たるアジア系主人公のハリウッド映画。 内容というほどのものはなく、ただただ面白い、ゴージャスで緻密に織り上げられたドタバタメタバースSF。 ただ、車椅子に座っている老爺さえもカッコいい見…

月白

月白 今日の仕事帰りの空はまさに「月白」だった。青磁の色の中に「月白」と名付けられた色があるのだけれど、この青がどうして「月白」なのかなあと思っていたが、今日の空を見て納得した。ちなみに「月白」でググるとまさにこの色が出てきた。

『フェイブルマンズ』

この1週間くらいで『フェイブルマンズ』、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』、『フラッグデイ』、『ワース 命の値段』、『BLUE GIANT』を観たが、その中でもし人に薦めるなら『フェイブルマンズ』。 『フェイブルマンズ』は監督のステ…

西山太吉さんの話

西山太吉さんの話の中で、特に、この部分がハイライトされるかと思います。

西山太吉さんが亡くなって

西山太吉が亡くなったからか、かつての対談がYouTubeにアップされていた。必見。www.youtube.comwww.youtube.com

王羲之と蘭亭序

台東区立書道博物館と東京国立博物館の東洋館の共同企画の王羲之と蘭亭序。 台東区立書道博物館は子規庵の前にあるこじんまりとした博物館。子規庵の前にあるとも言えるが、鶯谷のラブホテル街にあるとも言える。 中庭に中村不折の胸像があるところを見ると…