2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

近隣公園の桜

高橋さんが「これからこのあたりは風の季節だ」といっていたが、今日などはそんな季節の一日なんだろうか?それとも、今日は特別な寒さなんだろうか?近隣公園の桜はほぼ満開というのに、時雨としか言いようのない風が吹いていた。 沈む太陽が雲の切れ間から…

さがみ野さくら祭り

寒の戻りらしい。らしいというのは、今朝は、まだ寒が戻る前、午前4時から働いていたから、寒いやらなんやらわからなかった。いつもよりきもち早めに帰ったので、ちょいと桜の写真なぞ撮りに出た。寒の戻りは桜にとってはよいことらしい。花にとっての寸止…

いかなごの釘煮

実家からいかなごの釘煮が届いた。これはまあ明石あたりの春の便り。今では全国区の食べ物になっているらしい。以前はせっかく大量に送ってもらっても、一人暮らしのこととて、米の飯を炊くことが少なく、腐らしてしまうことが多かったが、最近は、1パック…

ところで、カウンターの件だけれど、いろいろ当たってみた結果、忍というところのアクセス解析を使うことにした。午前中はそれに費やしたのである。正しくは、午前中に出かけて日が暮れてから、パソコンに向かうべきである。

武相荘

タイヤ交換をした翌日、どこにも出かけないというのもいかがなものかと思うので、かねてちょっと気になっていた「武相荘」てふところを訪ねた。 地図で見れば近いものだが、それは渋谷も同じこと、外出の大半を渋滞の中で過ごすなんてことは避けたいもので、…

それからうっかり忘れかけていたけれど、トップページにカウンターを設置しなおした。以前、インデックスを更新したとき、落としてしまった。カウンターっていったん落としてしまうとなんか熱意なくなるし、まぁいいやと思っていたのだけれど、ちょっとロシ…

タイヤ交換

タイヤを交換した。タイヤ交換をするときは、そのつど、このブログで前に交換したときのことを参考にする。たとえば、前輪の車軸を止めているナットは下からはずすんだったっけ?それとも上から?とか。下だと思っているけれど、何しろ、半年に一度くらいし…

桜咲く

「桜のつぼみが色づいた」と書いたが、今日はもう咲いている。だが、さがみ野あたりの桜並木は、樹としては、ずいぶん病んでいるように見える。直接、根や幹から花が咲くようでは、もはや寿命ではないかと思う。 憶えているだろうか。去年は夏が長く、件の桜…

桜のつぼみ

最近、夜中に腹が減る。体調が恢復しつつある証拠らしいが、今日びっくりしたことには、桜のつぼみが色づいていた。あれよあれよというまに、もう春である。まいったな。 先日、西牟田さんのコメントに「くれぐれも大日本帝国の専門家にならないで云々」と書…

WBC

ワールドベースボールクラシック、日本が優勝した。いい試合が多くて楽しかったけれど、終わってみて冷静に考えると、どうも韓国のほうが強かったような気がするのだけれど、気のせいだろうか?アメリカがやたら弱かったのだけは間違いないが、どうも運営に…

僕の見た「大日本帝国」

僕の見た「大日本帝国」作者: 西牟田靖出版社/メーカー: 情報センター出版局発売日: 2005/02/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 38回この商品を含むブログ (78件) を見るバシシさんのブログでも紹介されていたが、西牟田さんの労作『僕の見た「大日本帝…

ロンドンで本を読む

ロンドンで本を読む作者: 丸谷才一出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2001/06メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 35回この商品を含むブログ (9件) を見る丸谷才一がイギリスの新聞雑誌で紹介された書評を集めた珍しい本。暇なときにちょくちょく読ん…

かに目のフュージョン

フュージョンのヘッドライトを二灯にすると、いわゆる「かに目」、オースチン・ヒーレー・スプライト・MK−1に劇似だと昨日書いた。奇を衒っているわけではないのを分かってもらうために画像を検索してみた。 これは本家のかに目。 それでこちらが私が勝手…

今日、「かに目」のフュージョンを見た。個人的にはこれで二台目。簡単なカスタムだが、フュージョンの「かに目」はなかなかよいのではないかと思う。ちなみに「かに目」はホントは、オースチン ヒーレー スプライトMK-1の愛称。でも、フュージョンのヘッド…

毅然として愛を捨てる女性は、長く男の心に残るか?よい読書は読後感を反芻することになる。『ブライヅヘッドふたたび』のことを言っているのだけれど。

思い返せば

英語の発音について、「下唇を噛め」とか、「舌をまるめろ」とか、ホントにそんなことやっているのか?家ではやってないんじゃないか?と疑ったものだが、思い返してみれば、ちいさな「っ」を発音するときは「声門を閉鎖しろ」という日本語の要求よりは、い…

ガルル

ホリエモンの逮捕は、いかに素人のブログにしても、ネタとして古すぎるようだが、未だになんで逮捕されたのかはっきりしないのが不思議だ。別にホリエモンをひいきするつもりもないが、何がなにやらよく分からないのに、とにかく逮捕しちゃえ、みたいな権限…

甘い週末

この週末は天気がよかったが、体調に自信がもてない気がしたので、自分を甘やかして過ごした。そういう週末は後味がよくないが、こういう週もあるということにしようか。 相模大塚にちょっとした買い物に出た。駐車場の横の空き地が、なぜか梅の花が満開でよ…

声門閉鎖音

日本では、そばやうどんを食べるとき音を立ててもマナーに反しない。むしろ、噺家みたいに派手な音を立ててもらいたいくらい。しかし、聞くところによると、WASP共の間では、ヌードルをすすって食べるのは嫌われるようだ。 これについて、音声学の教授は…

アネトンせきどめ

咳どめは、アネトンが効く。他の薬に変えたとたんにまた咳がぶり返してしまった。

今週の週刊アスキー

今週の週刊アスキーを読んでいると、いしかわじゅんがワンフェスに行っている。仕事のごたごたでこれにいけなかったことは書いたが、ホント残念だった。コスプレねーさんたちを拝みたかった。 今の日本の文化の中心は、漫画とアニメとゲームである。これは間…

ブライヅヘッドふたたび

ブライヅヘッドふたたび (ちくま文庫)作者: イーヴリンウォー,吉田健一出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1990/08メディア: 文庫 クリック: 14回この商品を含むブログ (22件) を見る『ブライヅヘッドふたたび』イーヴリン・ウォー を吉田健一の翻訳で読んだ。…

荒川静香

荒川静香はとても美しいと思うが、「荒川静香に似ていますね」といわれた女が喜ぶかどうかはビミョーな気がする。

赤とんぼさん

三月になった。忙しかったり、雪が降ったり、風邪を引いたりで、まったくツーリングしていない。うかうかしていると春になってしまう。 私が間借りしているこの「はてなダイアリー」というブログサイトは、「人力検索はてな」の一部である。 「人力検索はて…