2006-01-01から1年間の記事一覧

NHKのトップニュースが雨ですな。そんなにすごい雨だったの?

ブラッカムの爆撃機

雨の日にはよいことと悪いことがある。 よいことは、よく眠れること。雨だれを聞きながら本を読んでいると、つい居眠りしてしまう。 この土曜日は休んだのだ。これまでは、お願いされたら、(あるいはお願いされるまでもなく)出ることにしていたが、これか…

YouTube

わたくし今日ハタと気が付いたのだけれど、YouTubeのtubeってテレビのことだね、そういえば。

『特選 吉朝庵』

注文していた吉朝のDVDが届いた。 中身は、「天災」と「蛸芝居」だった。もう一席くらい入れておいてもらいたかった気がするが、第二弾、第三弾と小出しにするつもりなら、それはそれでいい。配本してもらいたいくらいだ。一巻でおしまいだと寂しすぎる。…

FIREFOX2

ここ数日、リンクしていただいている吉村さんのブログ「単焦点」の表示が崩れていた。常用しているブラウザーはfirefoxだが、インターネットエクスプローラで見ると、ちゃんと見える。なんだか分からないのだが、時を同じくしてfirefox2のうわさを小耳に挟…

ファスナーが

わたくしのバハは、リアキャリアに機内持ち込みサイズのキャリーカートをくくりつけている。工具たら、雨具たら色々入れているので思ったより量が入らない。そこを無理やり押し込むので、ついにファスナーがいかれてしまった。新しいのを物色している。バイ…

頼むから静かにしてくれ

頼むから静かにしてくれ (THE COMPLETE WORKS OF RAYMOND CARVER)作者: レイモンドカーヴァー,Raymond Carver,村上春樹出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1991/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (10件) を見る三連休であっ…

法然

法然 十五歳の闇 上 (角川文庫ソフィア)作者: 梅原猛出版社/メーカー: 角川学芸出版発売日: 2006/09/22メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る法然 十五歳の闇 下 (角川文庫ソフィア)作者: 梅原猛出版社/メーカー: 角川学芸出版発売…

うだうだ

レイトショーで身体が一気に夜型に戻ったらしく、昼過ぎまで眠っていた。少し自己嫌悪。 寝坊の言い訳をいくつか考えてみる中に、昨日の映画のショックもあげてみた。はてなダイアリーのリンクで映画の感想をたぐってみると意外に賛否両論で驚いた。硫黄島の…

父親たちの星条旗

クリント・イーストウッドが硫黄島を描く第一部『父親たちの星条旗』を見てきた。最近、「映画はやっぱり映画館で見るに限るな」と思うようになった。画面と音がでかいというのは、それだけで大したものなのである。 少し前に、梯久美子が書いた『散るぞ悲し…

BBSのほうで阪急岡町の話題が出たついでに、ちょっと吉朝が話題に出たのだけれど、いよいよ吉朝のDVDが出ます。特選 吉朝庵 [DVD]出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN発売日: 2006/11/08メディア: DVD クリック: 93回この商品を含むブログ (12件) を見る…

今日、「残業が多いかなぁ」みたいな微妙なほのめかしがあった。わるいけど、そういうの三連休の前に言ってくれれば、喜んで休んだのだけれど。わたくしあの週7日働いたんですけど。頼まれて出たような気がしますけどね。 なんだろう?この愚痴。そうか。世…

いろいろ

中日がひとつしか勝てなかったのは意外だった。 川上憲伸、山本昌、と連続で勝てば、「4−0で終わっちゃうなぁ」と思ったくらい。二戦目をハムがとったのでちょっと面白くなるかなぁ程度だった。それでも、川上憲伸、山本昌で片がつくと思ってたのに。 勝負…

家族が頼り

ジュンヤさんがベルリンから帰国されたが、携帯電話はソフトバンクだそうだ。ユーザー同士の通話料無料だそうだが、ウィルコムはとっくの昔からそうなのだけれど、PHSは誰も相手にしていないということか。 鈴木宗男が深夜番組に出ていた。一時は疑惑のデ…

ささやかだけれど、役に立つこと

大聖堂 THE COMPLETE WORKS OF RAYMOND CARVER〈3〉作者: レイモンドカーヴァー,村上春樹出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1990/05メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (13件) を見る富山にはこの本を持っていった。 「大聖堂」も「ささ…

富岩運河

昨夜は東横インに泊まった。安いんじゃないかと思ったが、部屋の窓から「こっちはもっと安いぞ!」と呼びかけるホテルの看板が見えた。 朝刊がただだったのでもらってくると、サハリン1の天然ガスをまるごと中国にとられている。営業のミスで他社に仕事をと…

富山出張

夜勤の週の最終日が出張になるなんてことが、少々からだにきついとは、交代勤務をやったことがある人には分ってもらえると思う。 と、まあ、いきなり愚痴ならびに言い訳から始めている感じだが、とにかく、出張の用件は3時半には終わったのだけれど、日帰り…

富山に出張

今週の金曜日、富山に出張。朝の六時には家を出なきゃならない。普段ならそろそろ寝ようという時間帯。現に今、午前7:00になろうというところ。なんで月曜じゃだめなのかなぁ。 しかし、文句いっている場合じゃないのかもしれない。バシシさんに苦言を呈され…

眠れないとは

眠れないとはいっても、それは夜間限定の話。15:00すぎまで起きられなくては、夜に眠れないのももっともである。しかし、目がさめたとき、晴れてくれていてよかった。落ち込まなくて済む。 テレビで、チャーリーとチョコレート工場を見て、飯を食いに出…

眠れないこと自体は悪くない。ただ、わたしが眠れるまで夜が続いてほしい。そしてわたしが目がさめたときに朝が来てほしい。

眠れない

眠れないのか眠らないのかよく分からないが、ともかく、今3:12でそろそろ眠るか、それとも、なにか腹にいれるか考えている。ともあれ、明日は休みなので無理に眠らなくていいし、無理に起きなくてもいいわけだ。それだけで休日が終わるのも悲しい。が、…

フリーター

今度の社員旅行は行かないことに決めた。正社員になったからといって、サラリーマン根性になることはない、ということに気が付いたわけである。 安部総理はフリーターの数を最盛期の八割だか半分だかにすると言っているが、フリーターの側から言わせてもらう…

日本ハムファイターズが優勝してなんとなくほっとした。プレーオフで、ソフトバンクはなんかワリを食っている気がする。プレーオフはもうやめてほしい。やるなら昔みたいに前後期でわけてもらいたい。 「日ソ」って、なんか漁業交渉みたいと思ったのは世代だ…

みんなの意見

アスキーと文春の二誌の週刊誌を購読している。文春のほうは小林信彦さんのコラム『本音を申せば』が目当て。今週の副題は「間違いだらけの昭和史」で、昨今ブームとなっている懐古される昭和と、実際の昭和とは微妙に違うという話。例えば「リンゴの歌」な…

松浦亜弥が顎関節症

松浦亜弥が顎関節症だそうだ。ひどい話。わたしなんか一日中一言もしゃべらなくても平気なんだから、代わってあげたいくらいだ。 最近、物を食うのもめんどくさくなってきた。きのうも、何か食わなきゃと思って買出しに行ったが、何も食いたいものがなくて、…

『月曜日は最悪だとみんな言うけれど』

月曜日は最悪だとみんなは言うけれど (村上春樹翻訳ライブラリー)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/03メディア: 新書購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (23件) を見る三谷幸喜のありふれた生活〈5〉有頂天時代作者: 三谷…

『サイクリング・ブルース』

サイクリング・ブルース作者: 忌野清志郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/06/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 49回この商品を含むブログ (37件) を見るきのうテレビでチャーと忌野清志郎が対談していた。しかし、最悪なことにはふたりとも照れて…

『オリガ・モリソヴナの反語法』

オリガ・モリソヴナの反語法 (集英社文庫)作者: 米原万里出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/10/20メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 88回この商品を含むブログ (101件) を見る渋谷Bunkamuraにモディリアーニの裸婦を見に行ったとき、今年のド…

ところで、先日 「ご存知のようにまじめな人間は面白みにかける。バイクでロシア横断なんていうのは、そういう人間のやりそうなことなのだ。」 と書いたけれど、これはわたくしのことを言ったので、他の若きアベンチュリストたちのことではない。わたしのは…

『わたしたちが孤児だったころ』

わたしたちが孤児だったころ (ハヤカワepi文庫)作者: カズオイシグロ,Kazuo Ishiguro,入江真佐子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/03/01メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 73回この商品を含むブログ (116件) を見るこのところ、カズオ・イシグロの緻…