疲労について

knockeye2005-10-30

ほぼ日刊イトイ新聞」の記事。

明石家さんまさんのライブ、3時間半でしたよ。この長時間、笑わせっぱなしなんですよ。関係者に「正面からぶつかったらダメですよ」と、注意されていたのですが、舞台の進行に合わせていちいち笑っていたら、ほんとに疲労困憊しました。たしか、最終日の今日は、2回公演だったはず‥‥。ンもうっ、いろんなほめ方があるとは思うのですが、身体能力といいますか、丈夫さといいますか、カラダもアタマもココロもです、強さ‥‥それに、あきれるというか、脱帽します!喫煙者でありながらマラソンができてしまう、という超人的な丈夫さが、あのおもしろさの源泉なんだと思うわ。

疲労というのは、自己申告しても誰も相手にしてくれない。「疲れてんじゃないの?」と人に言われるまで頑張らなきゃ仕方ないが、一方で、自分の疲労の限界は弁えておいて上手くコントロールしていかないと大人じゃない。
というわけで、明石家さんまには頭が下がるけれど、私はこの週末ぐうたらを決め込んだ。だって、夜勤→社員旅行→早出だったんだもん。東京モーターショーに行くハラだったが、モチベーション下がってしまった。変に天気悪いし。